セルロースファイバーを導入するなら?工務店が知っておきたい施工のポイント
セルロースファイバーは、新聞紙などの再生紙を原料とした断熱材です。繊維状になった素材を壁の中へ吹き込んで施工するため、板状の断熱材とは施工方法が違います。
導入を考えるなら、最初に確認したいのが住宅の構造や壁の寸法です。
セルロースファイバーを入れる空間がきちんと確保されているか、配線や配管がどこを通っているかなど、施工前に現場を確認します。
特に重要なのが、壁の中に隙間を残さないこと。
セルロースファイバーは繊維を吹き込んでいくため、壁の端や配線周辺なども丁寧に確認しながら施工します。
見えなくなってしまう部分だからこそ、施工中の写真を残しておくのも大切です。
住宅工事では、断熱工事だけで現場が終わるわけではありません。
断熱工事のあとには、内壁などの工事が続きます。そのため、断熱材を入れる段階から、次に入る職人さんの作業まで考えておくことが重要です。
「配線や下地の状態を確認し、後工程に支障が出ないよう施工する。」こうした細かな確認が、現場をスムーズに進めるポイントになります。
さらに、セルロースファイバーは住宅の壁の中へ施工するため、完成後には状態を直接確認しにくくなります。
だからこそ、施工前の確認と施工中のチェックが欠かせません。
弊社はセルロースファイバー断熱工事を10年以上手掛けています。大工さんを含めた他の職人さんの作業や現場の納まりまで考え、1棟ごとに施工しています。
「断熱材を入れれば終わり」ではありません。
施工前に現場を確認し、配線や配管を把握し、適切に吹き込み、施工後の状態まで確認する。この積み重ねが、住宅の断熱工事では重要です。
セルロースファイバーの導入を検討している群馬県の工務店さんは、ぜひ弊社へご相談ください。